参段の審査 [合気道 審査]
今日の稽古は審査がありました。
参段の審査を見るのは始めてです。
合気道は大人の場合、五級から始まって四、三、二、一級、初段、二段、三段と
段が上がっていきます。初段から黒帯です。
三段ともなると先生になれるし道場を開く方もいるようなレベルです。
相手が木刀で打って来た場合や、杖や短刀で攻撃された場合もやります。
二人掛けと言って、二人がかりで襲ってきた場合もやります。
審査を受けている人が、技をかけ続けて30分。しびれる足を我慢しながら思いました。
私の今の生活で、刀で襲われたりすることって無いなあと・・・(当たり前じゃ!)
でも、想像してみてください。
道を歩いていて、いきなり木刀で襲われるも、落ち着いてそれをバシッと受けて
相手を取り押さえるシーンを!
かっこいいぞ・・・・・三段になったら私もそれくらいになるのかなぁ?
今はテケテケです。先生には危険な場所には近付かないこと、危ないと思ったら
すぐ逃げることを固く義務づけられております。
明日も稽古、頑張るぞ!
俄然、やる気が増しました。
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