お手前、最悪でございます。 [茶 道]
先日、日曜日の午前中に合気道の稽古に出かけ、
その足で茶道のお稽古に行ったときのことです。
急いで浴衣に着替えて(その日は浴衣の日でした)
お水屋で、お茶碗や茶さじを整えて・・・
一発目から、亭主を任されたので、お茶をたてねばなりません。
精神的に慌てているせいか、茶さじを握る手も、震えています。
こころに余裕というか、ゆとりが無いせいか、息もいつもより速い。
こんなお手前、最悪~!!!
と思いながら、何とか集中しようとするのですが、だめでした。
茶道って、その人の精神が如実に現れてしまうのですね。
おそろしや~
気持ちの切替をサッとできるようにしなければなりません。
もっと、集中力を高めたいです。
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