夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦著 [読んだ本 観た映画]
風邪をひいたので、スキーはお休み。
例によって、読書三昧といきました。
京都を舞台に、純情男子学生のパワーが炸裂!の、
暴走特急的奇怪恋物語(?!)です。
男子にとっても、恋愛というものはものすごくパワーがいって、
一大事で、スゴイことなんだ、とあらためて思いました。
男も大変じゃのう・・・
京都だからこそ、の独特の雰囲気。いいです。
文体も一風変わっていて、いちいち「ほおぉ」と思わせる
表現がでてきて、すてきでした。
この本のタイトルがいい!
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