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短刀取り!!  [合気道 技]

もうすぐ、弐段の審査を受ける先輩がいるので
稽古でめずらしく「短刀取り」をやりました。

見取り稽古のときに、師範に受け身で呼ばれて、
ドキドキしながら、短刀を手にしました(はじめてデス)
そして、師範に向かってグサッと・・・

2度ほど、関節をきめられ崩されて、短刀を取り上げられました。
師範曰く

 「う~む。やっぱり、遠慮しちゃうな。
  遠慮しないでいい人にしよう」

ということで、あっさり受け身を交代。

あらたに呼ばれたのは、体育会合気道部出身の男性。
彼が受け身をとっているとき、「ごふっ・・・」という
うめき声が聞こえてきたので、見守るわれわれは
「おお~、すご~(汗)」と、どよめきます。

ちょと、複雑な心境です。
いつかは、先生が遠慮しなくていいくらい
どんな技でも受けられるようになりたいのです、が。

80歳までにはなんとか・・・(笑)



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コメント 6

遊び人みっちゃん

>いつかは、先生が遠慮しなくていいくらい
>どんな技でも受けられるようになりたいのです、が。

今の私ではとても無理です。
虚弱体質なので間違いなく病院送りでしょう。
でも、これって目標であり憧れでもあります。

>80歳までにはなんとか・・・(笑)

45歳位までには何とかしたいなぁ~。
あと何年かしらん!?
by 遊び人みっちゃん (2008-06-12 00:42) 

三四郎

わたしも、師範に本気でやられたら、即刻、ご臨終です(笑)
80歳までになんとかするには、プロスキーヤーの三浦雄一郎のように
ベースとして、年をとってからも身体を鍛えておかねばなりませんね・・・

全日本演武大会で、毎年師範の受け身をとっている先輩がいて、
その人の受け身が本当に柔らかい∧粘りがあるんです。
そういう受け身がいつかできるようになりたいです!

お互いにがんばりましょー!


by 三四郎 (2008-06-12 12:01) 

拳客

昔先生に、 「こうやるんだよ。」とやられた事があるんですが・・・

次の日にですね、激痛に病院に行ったら 「これね、ここ、ヒビが入ってるから。」

で、道場で先生にやられと言ったらですね。

「俺じゃないだろ~、組み手でやったんだろう、刺身ばかり食べてないでメザシとか食べなきゃだめだよ。」

って・・・自覚して欲しかったです。
by 拳客 (2008-06-12 20:09) 

一村雨

うちの先生は短刀取りが大好きなので、しょっちゅうやってます。
短刀取りは他の武術にはなく、合気道独特の武器ワザですよね。
でも、秋葉原のような人には対応できないだろうな。
by 一村雨 (2008-06-13 06:11) 

三四郎

拳客さん、さすがはプロの道場主ですね。
それくらい修行しないとだめなんですね~。
それにしても、お茶目な先生ですね・・・

師範方も怪我が耐えないようですし、柔道のやわらちゃんも、
「怪我しない稽古なんて、稽古にならない」といっていましたよね。
自分のできる範囲内でがんばりマス(笑)

by 三四郎 (2008-06-16 12:29) 

三四郎

一村雨さん、短刀取り、おもしろいですよね。
わたしも、もっとたくさん稽古したいです・・・。

>でも、秋葉原のような人には対応できないだろうな。

わたしも、秋葉原の事件を見て、短刀取りをマスターすれば、
対応できるかしら?と、ちょっと考えましたが難しそうですね。
(師範レベルならともかく)

昔、師範に「そういうときは、すぐに逃げなさい!
ぜったいに、何とかしようとしちゃダメ~!」
といわれたのを思い出します。

by 三四郎 (2008-06-16 12:36) 

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