鬼になっていいですか 剣道教室 第19回 [剣 道 初体験編]
いよいよ次回は紅白戦。
みんなも稽古には、相当気合が入っています。
稽古前に、師範から諭されます。
「みなさん、ほどほどに、それなりに、がんばってください」
いつものように稽古後半では互角稽古
(試合のように一本取るつもりで打ち合う)。
大好きな豪腕おじさまと組んだときです。
豪腕おじさま 「うおぉー、やられたっ、いて~!」
(三四郎の胴が外れてお肉に竹刀があたったみたい)
「いたいよぉ~」
(と下がりながら一服する)
三 四 郎 「ごめんなさい~!でも、打っちゃうから!メーン」
(ニコニコ顔で追いかけていって打ちにいく三四郎)
豪腕おじさま 「ぎゃーやられたぁぁ」
・・・・・・・・とそこへ走って(止めに?)くる師範。
師 範 「ハイハイハイ、そこー。
三四郎さん、そう、それでいい!
〇〇さん、一人で痛がっていても打たれますから。
本当にだめなときは手でこうやってタイム、って言う!」
稽古後、年配のやさしいおじさまに言われました。
「今日は、センセが誉めてはりましたよ(関西弁)」
「えっな、なんてですか?」
「三四郎さんは、『かわいい顔して、したたかにやってるな』
っていうとりましたわ」
「・・・ぜんぜん誉めてないじゃないですか」
「いやいや、剣道においてしたたかは、誉め言葉です(ニヤリ)」
・・・ホンマですかぁ?
----------------------------
したたか【健か・強か】
①強く。「腰をしたたか打った」 大いに。「したたか酔った」
②なかなか手ごわいこと。また、ひとすじなわではいかないこと。
したたかもの【強か者】
①こちらの思うように、たやすくは扱えない人。
②剛の者。勇士。 (岩波国語辞典より)
----------------------------
うーむ。
辞書的には、腹黒いとか、性格が悪いとか、狡猾とか、
そういうことではなさそうですが。
でも、わたしって意地悪って、ちょと思った(笑)
つづく
もどる
みんなも稽古には、相当気合が入っています。
稽古前に、師範から諭されます。
「みなさん、ほどほどに、それなりに、がんばってください」
いつものように稽古後半では互角稽古
(試合のように一本取るつもりで打ち合う)。
大好きな豪腕おじさまと組んだときです。
豪腕おじさま 「うおぉー、やられたっ、いて~!」
(三四郎の胴が外れてお肉に竹刀があたったみたい)
「いたいよぉ~」
(と下がりながら一服する)
三 四 郎 「ごめんなさい~!でも、打っちゃうから!メーン」
(ニコニコ顔で追いかけていって打ちにいく三四郎)
豪腕おじさま 「ぎゃーやられたぁぁ」
・・・・・・・・とそこへ走って(止めに?)くる師範。
師 範 「ハイハイハイ、そこー。
三四郎さん、そう、それでいい!
〇〇さん、一人で痛がっていても打たれますから。
本当にだめなときは手でこうやってタイム、って言う!」
稽古後、年配のやさしいおじさまに言われました。
「今日は、センセが誉めてはりましたよ(関西弁)」
「えっな、なんてですか?」
「三四郎さんは、『かわいい顔して、したたかにやってるな』
っていうとりましたわ」
「・・・ぜんぜん誉めてないじゃないですか」
「いやいや、剣道においてしたたかは、誉め言葉です(ニヤリ)」
・・・ホンマですかぁ?
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したたか【健か・強か】
①強く。「腰をしたたか打った」 大いに。「したたか酔った」
②なかなか手ごわいこと。また、ひとすじなわではいかないこと。
したたかもの【強か者】
①こちらの思うように、たやすくは扱えない人。
②剛の者。勇士。 (岩波国語辞典より)
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うーむ。
辞書的には、腹黒いとか、性格が悪いとか、狡猾とか、
そういうことではなさそうですが。
でも、わたしって意地悪って、ちょと思った(笑)
つづく
もどる
>かわいい顔して、したたかにやってるな
みっちゃんは勿論「かわいい顔」に反応しちゃいました。
三四郎殿はカワイイ女の子なんですネ。
>わたしって意地悪って、ちょと思った
・・・以上を総合して考えると
三四郎殿は「小悪魔的美少女」なのでは??<笑>
最後に。。。
紅白戦のご健闘を念願しております。
怪我だけは気をつけてネ!!
By ギックリのみっちゃん
by 遊び人みっちゃん (2008-12-20 02:28)
・・・ていうか、もう女の子でも少女でもありませんが(汗)
>三四郎殿は「小悪魔的美少女」なのでは??
たぶん違います。
あしからず(笑)
あれ?みっちゃんぎっくり腰ですか。
お大事にしてください!
by 三四郎 (2008-12-20 15:29)