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剣道 初段審査★女子チーム全員合格 [剣 道 入門編]

先月、県立武道館で初段審査がありました。

武道館の門前には朝早くから、フレッシュな中学生・高校生が
わんさかつめかけていました。
熱気がすごいーーー[いい気分(温泉)]

そんななか、全然フレッシュじゃない三四郎。
同年代はいるのかしら・・
まさか、また高校生の剣道部の人たちと立ち会うんじゃないですよね・・?

心細い気持ちで会場へむかいます。


いざ、受験番号順に整列すると、
20代・30代・40代・50代の女子合わせて8人はおりました。
よ、よかった~

「わたしたち、部活で稽古しているんじゃないのよ、
多少下手でも、気合でカバーしよう!」
と初対面どうしながら、励ましあいました。

立会いは、とても緊張しましたが、
とにかく声を出して気合を入れてなんとかアダルト女子チームは全員合格[るんるん]

型も、オトナのふてぶてしさで何とか乗り切りました[ぴかぴか(新しい)]


県内に、大人になってから剣道を始めた人が女性で少なくとも8人は
いることが分かったので心強いです。

また、弐段を受けるときにご一緒できるといいな[揺れるハート]


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初審査。剣道2級合格しました! [剣 道 入門編]

このところ、いろいろと忙しくごぶさたしております。
先日、初めて『剣道の審査』なるものを受けました。

当日は、別の会場で昇段審査もあったので
「あすは、初めての審査なのにいけなくてごめんなさいね」
と先生から言われておりました。


当日、某学校の敷地内で迷子になって遅刻[パンチ]

鍵のかかった入り口の前で悩んでいた不審な三四郎に
 「こーこー! はやくーー! 急いでっっ!」
いないはずの先生が見つけてくださいました。

奇跡[るんるん]
(虫の知らせで、来てくださったみたいです)


みんな整列している中、大急ぎで一人袴に着替えます。
その間に先生が防具一式を準備してくださいました[たらーっ(汗)]

一緒に受ける中学~一般女子は、全部で9名。
ワタシ以外、全員剣道部の中学一年生です。

アタフタする間に、順番が来て、
アワアワする間に、なんとか二回打ち合って終了。
三四郎ともう一人だけ2級、あとの7人は3級に合格です。
ほっとしました・・・(この齢で中学生にはりあう?)

その後2級合格者だけ、日本剣道形3本目までの審査。
(とりあえず流れができればOKみたいな感じでしたが)

全て終わったあとは、ドッと疲れました。
緊張していたようです。

立会い(打ち合う審査)のとき、
相手が中学生でガシガシ打ってきたので負けじと打っていたら
チャンバラになってしまった気がしました。

正しい打ち方とか、姿勢とかのアピールなんてできてません!
余裕ナシです。

次回1級を受けるときは、
もうすこしオトナな感じにできるようにがんばる[ぴかぴか(新しい)]




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もうすぐ、デビュー戦! [剣 道 入門編]

来月は、区の大会があります。
3人でひとチームで、私は先鋒[たらーっ(汗)]

すいません、試合は初めてデス。

ちなみに、無級 です。


どうやら、無級で試合に出るというのは、
一般的にはあんまりないみたいです(うちの道場ではある)。

先生には、
「立っているだけでいいですから!楽しみましょう[黒ハート]
といわれております。

試合形式の稽古をしたのですが、

『とりあえず打っとけーー[exclamation×2]

という方針なので、死ぬほどきついです。
防御も一切習っていないので、勝手に打って勝手に疲れている状態(笑)
でも、頭は使っていない状態(汗)

あ、あれ?
剣道って、こんなにきつかったっけ??

途中で、疲れて気力がとぎれる時間がありました。
でも、なぜだか、楽し~い[グッド(上向き矢印)]

とりあえず、声だけは、おしみなく出せるようにがんばる[ぴかぴか(新しい)]





稽古メモ
1.踏み込み(音が小さい)
2.声
3.握り方(小手をつけたら、間違ってた)
4.構え(左拳が右によってる)
5.左手で振り上げる

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七段師範にもてあそばれて。 [剣 道 入門編]

久々のかかり稽古で
(元に立った先生に、試合のように打ちかかっていく)
七段の忍者おじいちゃん先生とお手合わせしました。

今まで、初心者の三四郎は、
だいたい面を打たせてもらうだけでした。
今回も、そんな感じかなぁと思いきや。


忍者先生が、いかにも優しい感じで頭を少し下げて

 「はい、どぉーぞー(ニッコリ)」

と、いかにも面を打ちなさいと言わんばかりなので、

 「ワタシ面を打つべきですよね?」

と、素直に面を打ちに行くと、

 「ぶわっ!ち~んっっっーーー!!」[むかっ(怒り)]

と、小手を打たれます。

 「あっっ、アレ・・・??[あせあせ(飛び散る汗)]


気を取り直して構える三四郎。

やっぱり、やさしーく頭を差し出して誘ってくる忍者先生。

 「うーむ、コレ、絶対打たれる。絶対打たれる。
 でもっ、面を打つしかないのねワタシ?」

と思いつつ、思い切って面を打ちに行くと。

 「ど、びっしぃぃぃぃーーーー!!!」[どんっ(衝撃)]

やっぱり、小手を打たれるのであった・・・[たらーっ(汗)]

その後も、ちょっとでもピクリとすれば打たれ、
面を打たれるのがわかっているので、よけつつ打とうとしても
「何がしたかったの(ニッコリ)?」と、面を打たれ。

こっ、これがっっ。
手も足も出ない状態[ぴかぴか(新しい)]
という状況ですね、まさに。

もぐらたたきゲームのモグラになった気分であります。

でも、モグラ役もめちゃ楽しくて、先生のアッパレさに
ニコニコ顔で打たれまくってしまいました。

先生スゴイーー[黒ハート]

しっかし、からかわれていたような気がしないでもないです(笑)

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夏休み明けの稽古 [剣 道 入門編]

休み明け、久々の稽古です。
暑い中、袴と道着に垂れをつけて、胴をつけて・・・
さらに面を付ければ、伝統的・ジャパニーズ・サウナスーツ[ぴかぴか(新しい)]

稽古中、面の中で顔から汗がだらだら流れているのですが
ふ、ふけない~!
 注)まだ、防具は臭くなっておりません


「出鼻の小手返し面?」とかいう難しい技を習ったのですが
師範が何度も「左足はひきつけなくてよい」と
何度も何度も、懇切丁寧に教えてくださいました。

自分では、その通りやっているつもりなのに・・・ひきつけてます。

全然できてないじゃん![爆弾]

 師 範 「それじゃ、この技はできませんよ」[がく~(落胆した顔)]

自分の体が、頭で考えるのとは違うように動いているのが
非常に興味深いです!もう、三四郎びっくり。


この日は、初めて垂れに「第〇機動隊」と書いてある方
と稽古したのですが、あまりの速さに、しばし唖然・・・
動きが早すぎて、気づいたら相手がいなかった[ダッシュ(走り出すさま)]

人間って、こんなにもすばやく動けるものなのですね。
先輩から見ると、三四郎の動きは
ハイスピードカメラによるスローモーション
なのでしょうね、きっと[たらーっ(汗)]

三四郎(大人でただ一人無級)と、道場の先輩方との力の差を
いやというほど思い知らされる今日この頃です。

いまにみておれ~(笑)





稽古メモ
1.左手主導(右手で小さく振り上げてる!)
2.切り返しは大きく美しく
3.踏込み足
4.掛け声は、「コテ~↑」
5.コテメンの連続では、足をすばやく
6.コテは上から小さくポンと打つ。足で打つ。
7.出鼻コテは、相手の気配に合わせるだけ
8.コテを打ったら、腕に体を近づけ、体を斜めにしてかわす
9.コテを打ったら、すぐ竹刀を反動で立てる(腹の前に空間)

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キョーフの日曜稽古に参戦! [剣 道 入門編]

日曜稽古に参加してきました。
凄腕先生もいらっしゃり、道場内は一気に白熱[むかっ(怒り)]

ぎゃぉおおおおぅーーー(わんわん・・)

んめぃぃぃぃぃんーーーぎゃー(ぁぁぁ・・)

(↑三四郎の耳には、なぜかこう聞こえる。
 しかもすごいエコー)


はぁ~[台風]
久しぶりにこの野獣の群れのなかに立ったわっ。
しばし、頭クラクラ。

でも、クラクラ・フラフラしていては、
いつ何時、ふっ飛ばされて壁に激突するかわかりません。
非常に危険です[exclamation×2]

とりあえず、野獣に負けないように声を出しておきました(汗)
いつか、三四郎も野獣になるのでしょうか・・

稽古の後、凄腕先生の奥様がカキ氷を差し入れしてくださり
汗をだらだら流しながら、冷たいカキ氷をかきこみました。

最高に美味しかったです。





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剣道で、体当たりの達人になりたい合気道家のキモチ。 [剣 道 入門編]

合気道家のみなさま、剣道に、
体当たり
があるのをご存知でしょうか。
(三四郎はもちろん知りませんでしたが)

竹刀で相手をぶったたき(!?)そのままの勢いで、
相手にドカンとぶつかるというものデス。

合気道をやっている三四郎としては、
竹刀操作は素人としても、体当たりくらいは、
ガッツリいっておきたい、というプライド(?)がありました。

面+体当たりの稽古では、体当たりしてくる女性指導員に対して、
思いっきり押し返しまくりましたのでございます。

 小柄な女性指導員 「こら!押し返さなくていい~!![むかっ(怒り)] 
              とんでっちゃうでしょっっ」

 上席師範 「手で押しかえさんでいいーー![爆弾]

 三 四 郎 「すみませんっっ(顔面蒼白・平身低頭)[あせあせ(飛び散る汗)]

なにぶん勘違いしている三四郎に、
上席師範が体当たりを教えてくれました。

基本、下腹に力を入れて腰で押す。

フムフム。
あーでもない、こーでもないと、先生に体当たりです。
(どうも、おしくらまんじゅうっぽいなぁ・・でも楽しい)

体当たりだけは、絶対に誰にも負けないようになりたいです[exclamation×2]
いつか、みておれ~!




稽古メモ
1.体当たりの受け方 
  相手が体当たりしてきたら右足を半歩前に出して腰を前に出して受ける。
  脇は締めて、腕は少し前気味(当たられたらつぶれるくらい)
  当たられたら、受けた後、自然に反動で下がってOK。動きを止めない。
2.面のときは、竹刀を右に倒した状態で
  小手のときは、竹刀を左に倒した状態で
3.振り下ろしは左手主導!!
4.小さい面打ちで、もっと手の内を締める
5.小手&面はひとつずつシッカリ、でも連続で。
  このときの小手では左足のひきつけ不要
6.踏込み足!!
(注意されることがいつも一緒になってきてます・・)


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泣きながら剣道してみる [剣 道 入門編]

先週に引続き、今週の稽古も暑かった・・

おっそろし~い機〇隊道場からは、
またまた子供たちの泣き声が。
(暑い日に泣き声が聞こえる確率が高いようであります)

とくに、昨日は、小学校低学年の男の子が
何度も何度も道場の壁に激突(かるく、ふっとびます)。
そのたびに、起き上がれなくなって、
うずくまってしまうところに

「こぉら~!!はやくおきあがるんだっっ」

といいながら、突き[どんっ(衝撃)]をいれられておりました。
(もちろん、先生は手加減していますけど)

暑くて、きつくて、つらくて、泣きながらも
「メーン、エェーン、ワーン、ギャーン(涙)[あせあせ(飛び散る汗)]
と泣き叫びつつ大人にかかっていく姿は
壮絶です。

有名な剣道漫画、『六三四の剣』とおんなじだぁ・・


六三四の剣 (1) (小学館文庫)

子供に、気力で完全に負けています。
わたしも、あのくらいやってみたい。
その根性、見習いたいです。

ふぁいと~!!




稽古メモ
1.左手で振り上げる。打つときに右手を遠くに伸ばす。
2.小さい面打ち もっと手首を使って強く。踏込みも。
  ただ置いているだけじゃダメ
3.小手(面も)打った後が大事
  反動+手の内締めで竹刀が自然に早く上がるように
4.打ってから、打ち終わって決めるまでを早く
5.小手面は、足を早く 左足をひきつけてるひまナシ。
  小手を打った反動で上がった竹刀で、面。






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剣道のダイエット効果について [剣 道 入門編]

20針縫う怪我のおかげで、正座と蹲踞はできませんが
これらをナシで稽古に参加させてもらっています。
(凄腕先生の稽古のときは見学)

昨日、はじめて掛稽古でまともにみんなに混じって
打ち合いをさせてもらいました[ぴかぴか(新しい)]
(いままでは、先生が打たせてくれてただけ)

その状態で、1分半ほど打ち合って、「ハイ次!」で
すぐ右にずれて次の人と打ち合って・・・エンドレス[台風]

防具の中は、摂氏40度は軽く越えているのではなかろうか・・
と真剣に考えてしまうくらい暑いです。

しかも、掛稽古における三四郎のテーマ
(もちろん勝手に設定したテーマです)が
「打って打って、打ちまくる!」

なので、もう息があがって、おなかが痛くなって、
呼吸ができなくなってタイヘン。
でも、超素人にできることは打つことだけなので
根性出してみました[揺れるハート]

あとで、初段の人に
「4回に1回はいいとこあたってましたよ!すごいです」
っていわれちゃった(えへ)
数打てばあたる、というのはどうやら本当らしい・・

信じられないくらい汗をかいて、1日で1.5KGほど
やせましたーーー!
面のおかげで、ほっぺたも汗をかきまくり。

小顔になりそうです[るんるん]




稽古メモ
1.踏込み足
2.小さい面は相手の面の上まで持ってきて最後に
  踏込んで強く打つ!
3.元立ち 面で右によける&小手で左によける
4.短い掛稽古の順番をマスターすること(元立ち)
5.体当たりを受けるときは必ず一歩前。さがらない!






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20針縫う怪我後、初稽古です! [剣 道 入門編]

6月の初旬に右ひざを20針縫いました。
最初は痛くて夜も眠れず、その後しばらく、
歩くこともできない状態でした。

抜糸してから、すこしづつ階段の上り下りもできるように。
先週末はスキーのトレーニングを始めただんなさまに
おつきあいして、スローペースでランニングしてみました。

 7キロを1時間で   → よゆう~☆
10キロを1時間半で → つかれたけどいける!

傷口がカッカ・ビリビリするものの、だいじょうぶみたい・・・


院長先生曰く、
 「せっかくきれいに縫ったんだから、一生正座しないでほしい」
 「せめて、半年は激しい運動しないで!」
  (傷口が広がる&汚くなるため)

そんなの、無理~!![むかっ(怒り)]

さすが院長。テーピング・テクニックを伝授してくれました。
その上からサポーターをつければ大丈夫(転ばなければ)[ぴかぴか(新しい)]

ということで、フライング気味ですが、稽古に復帰しちゃいました。
(90度以上ひざを曲げてはいけないので、正座と蹲踞はなし)


稽古後・・・

 指導員 「怪我のことすごく心配していたけど、三四郎さん、
        ニッコニコ笑いながらやってた~!」

無意識です!!
(警察道場で稽古中に歯をを見せるのはある意味、タブー??)
面のなかって、結構よく見えているんでしょうか。

だって、楽しかったんだもん[黒ハート]


あ、でも1ヶ月ぶりの稽古だったので、
体力的にはズタボロでした(笑)


追伸:合気道は、転がるのでさすがにまだ稽古できません[もうやだ~(悲しい顔)]


稽古メモ
1.打った後振り返るときはさっと構える(かっこ悪くしない)
2.小手打ち 打ったとき腰もいっしょに下げない 「コテ~↑」
  高い位置からポンと打つ
  打ったらすぐ竹刀を立てる
  踏込んだらすぐに左足をひきつける
  これらを全部一気呵成にスパン!とやること
3.実践の面打ち 剣先を相手の中心に我慢してつけ続ける
  右腕をのばしつつ、我慢して、手首を使って打つ
4.小手→面の連続技
  小手を打った後のそのまま高い位置から面にいく
  いちいち戻さなくてOK
5.短い掛稽古(踏込んで面→小手面体当たり→引き面→
  面体当たり→引き胴→面体当たり→引き小手→
  最後に面打ち)
           



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