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逮捕術と合気道と剣道のお話 [剣 道 入門編]

いつもは無口で、とっても渋くて上品な上席師範。
稽古後、いつも静かな先生ですが、昨日は違いました。

 「三四郎さんって、居合いやっているんですって?」
 「いいえ、合気道です」
 
 「合気道って、どんなのですか?」
 「えっと、関節技とか、投げ技とかがあって、
  逮捕術みたいな感じですかね・・(うまく説明できないなぁ)」

と、先輩と話していたところ、上席師範がいきなり。

こんな感じです[ぴかぴか(新しい)]

とおっしゃって、手首をつかまれたときの返し方
(合気道の二教とおなじ形)を実演してくださいました。

ほお~!
合気道と逮捕術って、似ている~!
小手返し(小手ひねり)なども披露してくださいます。

わたしも、ここぞとばかりに、思いっきり師範に二教を
かけちゃった[ダッシュ(走り出すさま)]
(あっ、日ごろの恨みとかじゃ全然ないですよ?)

みんな(すき放題)曰く
 「師範、剣道以外の話だと目がキラキラしてたね」
 「剣道、つらいんでしょうかね?」
 「あんなにうれしそうな師範、初めてみたー!」
 「ていうか、先生、犯人捕まえたりしなさそうじゃない?」

上席師範の意外な一面を発見です[ひらめき]

逮捕するときは、犯人はおかしくなっていることが多いので
1対1では危険なため、4、5人で取り囲み
相手を怪我させないように気をつけながら捕まえるそうです。

「弱い立場なんで大変なんですよ・・・[たらーっ(汗)]

警察官は大変なお仕事ですね。
ご苦労さまです。




稽古メモ
1.面打ちのとき右腕に力が入ってしまっている
2.小さい面打ちは、スーッ、パーン(最後、左手首を使う)+足
3.小手は腰より高い位置から足で打つ
4.小手面の連続技では、足はその場でパン、パーン
5.元立ちは気を張って、しっかり打たせる
6.踏込み足は、最初は軽く水溜りを越えるようなイメージ



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きたー!凄腕八段先生と打ち込み稽古 [剣 道 入門編]

キョーフの日曜稽古。
どうしたことか、いつもよりだいぶ人が少ないです。

そのせいかどうか、いつも男性に混じって打ち込みをする凄腕先生が
女性の列に来てくださりました。(一瞬、うおー、きたー!と思ったケド)

警察道場へ入門して二ヶ月。
いまだ、元立ち(打ち込み稽古で打たせるほうの係)は
やったことはありません。

いつものように、打たせてもらってそのまま列に戻ろうとすると。

 くおらぁ~!てめぇー![むかっ(怒り)]
 元立ちしろぉぉぉぉおおお(←エコー効いてる)

必死で、元に立つものの、もんのすごいスピードでせまってくる
凄腕先生の面打ちに間に合わず、進路をさえぎってしまう三四郎。

 くおらぁぁ~!どけ~ぃ!![爆弾]
 ふっとばすぞ!おら~ぁぁ(パコーン!)

なんか、逆のほうへよけていたみたい(汗)
凄腕先生の胸を借りて、元立ちデビューしちゃいました。

「くぉらー!(パコーン)」と頭を竹刀で殴られること数十回。
愛のムチならぬ、愛の竹刀ですねっ
「今日はすごい先生にやられてたね(ニヤリ)」と先輩。

凄腕先生と一緒に打ち込みしながら
たくさんのことを教わりました。
やっているうちに、怒鳴られるのが若干、痛快に(M?)[るんるん]


掛稽古では、凄腕八段先生、渋~い上席師範、
世界選手権にも出た身長195センチののっぽ師範、
忍者のようなおじいちゃん師範(3人とも7段)の4人の先生のうち
好きなところに並んで稽古をつけてもらうのですが

 豪華すぎて、選べない~[ハートたち(複数ハート)]

初めてだったので、のっぽ師範にかかってみました。
うーむ、面がものすごく高いところにあるよ。。
稽古後に、左拳が右による癖があると教えていただきました。

稽古帰り、のっぽ先生と忍者おじいちゃん先生と
ご一緒させていただきました。

 「剣道は、楽しいのが一番です。
  生まれ変わったら剣道はやらないし、絶対に剣道特錬にはならない。
  楽しく剣道できるのが、うらやましいです」

・・・それだけ、厳しい世界で剣道をやってきたのですね。
はー、すごいなぁ。


わたしも、がんばろう。



稽古メモ
1.面打ちは足
2.左拳が真ん中より右による癖に注意
3.小手打ちは平行に少し拳を上げるだけ、小さく鋭く足で打つ
4.元立ちは気を張って一歩前に出て打たせる(合気)
5.小手も同じ
6.面をよけるには斜め前へ右足を出して素早く転換
7.気の張り合い。下がって出て溜めて相手が出るとこを打つ
8.出てさらに相手が出るとこを打つ
9.いつも基本の打ち込みの時は、合気を意識する
10.「面を付けたら、女を捨てろ!」by凄腕先生


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泣き叫び、それでも打ち込む、豆剣士。 [剣 道 入門編]

いきなり、道場から子供の泣き叫ぶ声が聞こえてきました。
恐る恐るのぞいてみれば、師範にかかっていきながら、
泣きながら叫んでいます。

 わーん[あせあせ(飛び散る汗)]ヤー![どんっ(衝撃)]エーン!
 びえ~ん[あせあせ(飛び散る汗)]ヤー![爆弾]うう~ひっく[もうやだ~(悲しい顔)]
 うやぁぁぁぁーー!メーン、えぇぇーーん![どんっ(衝撃)]

・・・掛け声も大きいながら、泣き声も同じくらい大きい。
泣き声と掛け声が渾然一体となって、壮絶です。

暑いし、キツイし、疲れすぎて泣いちゃったのかな・・
まだ小学校1年生くらいなのに、がんばってるなぁ。


稽古後、泣いても道場では誰も助けてくれない。
自分だけが頼りと師範。
自分に負荷をかけて、自分を追い込んでいってこそ、
体力も技術もあがるとおっしゃっていました。

以前、武道館で、男子トイレに袴と道着姿の子供が
男子用便器にもたれかかったまま寝ていたという
出来事がありましたが、限界までがんばったのでしょうね・・

その根性、見習いたいと思います[ぴかぴか(新しい)]

あ、わたしも剣道で泣いたんでしたっけ?
面のなかで涙そうそう 剣道教室第6回
少年とえらい違いですけど・・[たらーっ(汗)]



稽古メモ
1.踏込みをもっと!声を鋭く
2.もっと前へ
3.小手を打つとき左拳を下げない、腕はまっすぐ
4.小手をポンと打ったら、左拳に体を近づけていく(ポン、ササ)
5.振り下ろしのスピードがだいじ
6.まっすぐ我慢していって、鋭く打つ(サササ、いきなりパーン!)
7.小手・面の連続技は鋭く撃った反動を利用。
  左足ひきつけはその場でもOKなくらい早く!
8.打った後安心して力を抜かないこと→忘れてた


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剣道、怒鳴られてもダイジョーブ(今のところ) [剣 道 入門編]

キョーフの日曜稽古です。
今日も、凄腕先生がいらっしゃり、
道場にはビリビリした空気が漂っております。

凄腕先生がいらっしゃるときは、
他の道場から出稽古にいらっしゃっている方が
いつもより多いような・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

防具をつけて、まだ3回目。
でも、(ほんの)少しは慣れて、
最初のときよりはいくらかましです[グッド(上向き矢印)]

基本の打ち込み稽古を45分、5分の休憩を挟んで掛稽古。
ニヒル師範→おじいちゃん師範→凄腕先生と
捨て身でかかってみた[ぴかぴか(新しい)]
(怒鳴られるのにも、少しは慣れてきました)

稽古後は、ぼろ雑巾状態。
誰か捨ててぇぇーーー(意味不明)

はー。
いい年して、物好きなワタクシ(ちょと、あきれる)

ふ、ふぁいと~ぉぉ・・・[台風]



稽古メモ
1.振り下ろすときも左腕で
2.踏込み。剣道は足。
3.相手の「起こり」を察知して打ち込む(合気道の一教と同じイメージ?)
4.正しい構え(打つ気が大きいと崩れやすい)
5.竹刀を早く振る意識
6.さささ(すり足前進)・・パーン(いきなり早く)!



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はじめての剣道試合稽古☆KO編 [剣 道 入門編]

昨日は、面をつけて稽古すること二回目。
来月は、区の剣道大会があります。

 美人先生 「三四郎さん、来月の大会、でるわよね?
         立っているだけでいいですから」

・・・い、いきなりですかっ[あせあせ(飛び散る汗)]
まいっかぁ~立っているだけなら、でちゃお[るんるん](←命知らず)

ということで、稽古の最後に試合稽古を3回
やらせてもらいました。

お相手は、まず初段の方。
その次は1級の方。
その次も、初段の方。

はっきり申しまして、ワタクシ ド・素人・無級 です。
打突の機会なんて、わかりません。
いつ何をすればいいのかさっぱりです。

そこで、ある作戦をたてました。
名づけて 「イノシシ系・暴れん坊将軍大作戦[exclamation×2]

手っ取り早く申しますと、
とりあえずまっすぐ打っとけ!! です。
(体力に任せて、自分からとことん打っていくだけ)

一回戦は、アッサリ面をとられて負けました。
二回戦は、お相手が、気分が悪くなって途中棄権[ダッシュ(走り出すさま)]

 指導員 「おぉっ!KO勝ち?[ぴかぴか(新しい)]

三回戦も、先生が「相手のペースになってるわよ!」
と先輩に声をかけていたので、マイペースでできたみたいです。
体力だけは大丈夫(合気道のおかげ)と自信もつきました。

こんなに無謀・無防備・無頓着な試合ができるのも、
素人ならではかもしれません。
今のうちに、楽しんでやっておこう[グッド(上向き矢印)]

先輩方の胸をかりて、本当に楽しく稽古ができました。
ありがとうございました!
(朝起きたら、左腕に痣が五個もあった・・)




稽古メモ
1.面を打った後も腕の力を抜かない。前へ伸ばす(上へ上げない)。
2.小手も同じ。腕を伸ばして打つこと。
3.小手を打った後の足運びは自然と相手の右へ
4.小手打ちのとき小さくならない。胸は豊かに。肩の力を抜く。
5.踏込みだいじ!
6.小手、面の連続技では、ひとつずつ打ち切る。
  そうしないと、ドスッとなって切れないし、連続しない。

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はじめて剣道防具装着! [剣 道 入門編]

あふ~。

放心状態、意識朦朧、弱肉強食[たらーっ(汗)]

警察道場ではじめて剣道防具をつけて稽古に臨みました。
わたくしが恐れている凄腕先生もいらっしゃり[がく~(落胆した顔)]
ドキドキ・ビクビク感がいや増します。

防具デビューを心配して(?)
だんなさんが稽古後、迎えに来てくれることになっていました。

 三四郎   「死んだら、骨を拾ってね」
 だんなさん 「いいよ、道場前の川に水葬しとく[るんるん]


稽古が始まりました。

面を固くしばっているので耳は聞こえず。
胴が邪魔で腕が上がらず。
小手で竹刀がうまく握れず。
体が重くて動けず。

何より、視界が狭まって、まるで潜水服を着て
深海3000mで剣道しているみたいです。
圧迫されて、押しつぶされそうでした。(精神的にも・・)

耳が遠いのに、野獣のような叫び声 だけは聞こえてきます。

・・か、カオス[台風]

初心者だからといってまったく容赦ない稽古の間、
 「剣道、続けていけるんでしょうか・・」
と遠くを見つめること数回。


しか~し。
掛稽古では、おそろしい凄腕先生にかかってみました。
(われながら、命知らずです)

 「こら~腕を上げるなぁ!!」
 「はい?」
  ↑ 竹刀を振りかぶってはいけないの?と困惑。
 
 「腕を上げるなって言ってんだよ、
  何考えてんだっこの××の〇〇がっ!」
 「えっ?」
  ↑ 先生に寄っていって聞こえない耳を必死に近づけます。

 「テメェ~!だから上げんなって言ってんだよ!
  この、何とかカントカ~[どんっ(衝撃)]  
  ↑ 嗚呼、どういう意味かわからないぃぃぃ~[爆弾]



稽古後の談話で、大きく振りかぶる打ち方は
剣筋・刃筋の確認のためにするもので、実際の稽古では
小さい面打ちをしなくてはならない、と教えてくださいました。
きっとこのことをおっしゃっていたんだと思います[ぴかぴか(新しい)]

まずは、凄腕先生の警察用語といってよいのか、
暴力団対応(?!)といってよいのかわかりませんが、
相手を威嚇する効果絶大の、荒々しく、超~おそろしい言葉遣いに
早くなれるよう、精進していきたいと思います。
(また、マイナスからのスタート?)

稽古が終わって、面を取るとものすごい達成感。
無事、生・還[ぴかぴか(新しい)]
地球に帰ってきたスペースシャトル乗組員の気持ちです。

が、がんばった~[exclamation×2]


バタッ!

 (↑ ベットに倒れた音)





 












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初段審査合格おめでとうございます! [剣 道 入門編]

剣道をはじめて一緒に経験した、
剣道教室の面々と月に一回集まっています。
インディー・ジョーンズ教授が初段に合格したので
今回はそのお祝い[ビール]

われらが級長さんは商社マン(今はシブく取締役)なので、
世界中の面白い話やかわったお店をご存知です。
(ゲイの見分け方などもご存知です)

まずは級長御用達のバーで一杯やりながら待ち合わせ。
その後、クラブ風韓国家庭料理の店へ。
この店は、級長が接待されたときに来たことがあったそうですが
クラブがつぶれてママはそのままで、料理店になっていました。
(内装がソファにミラーボールで、もの珍しかった!)

こんなところで、韓国人ママさん・級長・韓国語に堪能な
豪腕おじさまによるハングル語講座が繰り広げられました[たらーっ(汗)]
(前回はワイン講座でした)

F1000011.jpg
 ↑ チヂミもチゲ鍋も、キムチも、超美味。

F1000010.jpg
 ↑ マッコリ、三人で、三本あけちゃいました。

剣道教室のメンバーでいると、お父さん・お母さん・叔父さん・
お兄さん・三人姉妹といった年齢構成で、まるで家族のようです。
職業もばらばらなので、共通点といえば『剣道』だけ。
なのに、いろいろな話ができて最高に楽しいです。

それだけでも、剣道をやってよかったなぁと[ハートたち(複数ハート)]

なぜか、帰りがけにうちのだんなさんとも合流して、
さらに輪が広がりました[ひらめき]
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恐ろしさてんこ盛りの剣道 [剣 道 入門編]

週末の稽古で、再び凄腕先生(八段・戦歴、全日本選手権大会3位)
に遭遇いたしましてございます。

先輩の話によると、先生が若いころはそれはそれは恐ろしく、
子供たちの中にはストレスでおなかが痛くなる子が続出。
面を打たれて、面の下にたんこぶを作って病院へ行く子供も続出。

・・・だったそうな[がく~(落胆した顔)]
(痛みで悪いところを意識させるという方針だったとのこと)

さすがに八段を取るには丸くないと取れないらしい、
ということで、現在、丸くなった(らしい)凄腕先生。

 充分怖いってゆーのーー![爆弾]

もうね、凄腕先生がいらっしゃるというだけで、
油汗がたら~り、たら~り。
竹刀を握る手も、ガッタガタにふるえますです、ハイ。

怒鳴り声を聞いた日にはもう、確実に1/3サイズに萎縮します。
(恐怖の怒鳴り声⇒警察道場の恐ろしさが身にしみました
嗚呼、、いつもはなんとのびのび体を動かしていたのでせうか。


それでも、掛稽古で 勇気をふりしぼって
凄腕先生にかかってみました[むかっ(怒り)]
 *4人の師範のうち、好きな先生に稽古をつけてもらう方式。


 ・・・あれ? 生きてる。

 ・・・だ、だ、大丈夫だったみたい。


凄腕先生から教えていただいたのは、打突の瞬間に左腕を伸ばすこと。
実際に先生と並んで一緒にやってみたら、できた!!

怖かったけど、とてもうれしかったです。


うちに帰ってから、恐ろしさのあまりか、頭痛になりました。
子供と一緒かも(笑)



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剣道で、空を飛んでみました。 [剣 道 入門編]

昨日の稽古は、指導員の先生のみっちり・こってり仕込。
面打ちの「踏み込み足・スペシャル」でした。

構えてから、大きく右足を踏み込んだと同時にメンを打つ
のですが単純なようでいて、むずかしい~。

左足で蹴って、右足を踏み込んで同時にメンを打って
踏み込んだ足のひざを伸ばして伸び上がって前へ加速。

踏み込みまでは何とかなっても、
ひざを伸ばすのが遅くなります。(左足も入れ替えられない)

 先 生 「ちょっと(袴の)腰板持ちますよ」

いうなりグワッシ!
と三四郎の袴の後ろを引っつかむ先生。
踏み込んだと思ったら、だいぶ床から浮き上がる三四郎。

わ~!飛んでるわぁぁ~[飛行機][exclamation&question]

(フィギアスケートのジャンプで、クレーンでつる練習
 もしくは、クラシックバレエのリフト状態)

どうやら、剣道は自分の想像以上に飛翔するものらしい。
太ももが「伊藤みどり」になっちゃったらどうしよう。

 先 生 「遠間から思いっきり飛び込んで打つ稽古をしないと
       その場で打つじいさんばあさんの剣道になりますよ[むかっ(怒り)]

なるほど・・・
こ、これは、心してかからないと。。[たらーっ(汗)]


・・・歩くのにまた杖が必要です。



稽古メモ
 1.左足で蹴って大きく遠くに踏み込む
 2.踏み込んだらつま先立ちくらいの勢いで前へ飛ぶ
 3.そのときに、一度だけ左足を入れ替える
   (腰が残らないようにするため)
 4.その後は軽快に
 5.肩に力を入れない


 
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小手が、くっさいよ! [剣 道 入門編]

先輩が、コテを貸してくださいました。
こちらのコテは、かなり使い込んである逸品にございます。
ありがたき幸せ[ぴかぴか(新しい)]


・・・あ、あれ?

く、くさっ!!!!!!![爆弾]

こここ、これがっっ。
噂の剣道の薫りなのでございますね?
(スキーグローブの香りを500%濃縮還元+トウモロコシ臭)

きてます。
半径1m以内に、漂ってます。
芳香が[がく~(落胆した顔)]

稽古後に石鹸で洗っても手が く、くさかった・・・


今日は、上席師範にみっちり指導してもらえました[るんるん]

まずは面打ち。
小手打ち&体当たり。
コテ・面の連続技。
面→コテ・メン→面体当たり→引きメン→面体当たり→引き胴→
面体当たり→引きコテ→最後に面、の連続打ち。
(早く覚えないと、マズイ)

今はとにかく一番大事な基礎を教わっているので、
師範の言葉を聞きもらさないように、耳をダンボにする日々[ダッシュ(走り出すさま)]
あ、鼻は意図的に詰まらせてマス。



稽古メモ
 1.一番大事なのが踏み込み。踏み込んだ後はすぐに伸び上がる。
 2.打った後に反動を利用して手首を絞めて竹刀をあげる
 3.打つ瞬間のスピードが大切
 4.コテ・メン連続のときのコテの足裁きはとにかく早く左足をつくこと
 5.打った後の足運びはスキップみたいに飛ぶ
 
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