演武大会のため、富山へ行ってきます [合気道 稽古日記]
今週末、富山の合気会主催の講習会で指導&演武する
師範のお供(?)で、道場の6人で富山へ行くことになりました。
なんと!
師範だけなく、わたしたちまで道場代表で演武する
ことになっております。
(6分間ももらっちゃたケド、使い切れない~)
そもそもは、先生にくっついていって、
みんなで富山の美味しい白エビや海産物を食べてこよう!
というお気楽な趣旨だったはずなのですが
まったく知らない大勢の人たちのまえで、
たった3組だけで演武するのは初めてです。
剣道を始めて、武道は技術云々よりも、
気持ちが一番大事なのかなぁと思うようになりました。
近頃、すこしづつですが、合気道で前よりも思いっきり技を
かけられるようになってきた気がします。
気持ちだけは剣道で凄腕先生にかかっていくときの
「やぁぁぁーーーーー」
という強い気持ち(半ば、ヤケクソ??)でいきます
よい経験になると思うので、がんばってみます!
師範のお供(?)で、道場の6人で富山へ行くことになりました。
なんと!
師範だけなく、わたしたちまで道場代表で演武する
ことになっております。
(6分間ももらっちゃたケド、使い切れない~)
そもそもは、先生にくっついていって、
みんなで富山の美味しい白エビや海産物を食べてこよう!
というお気楽な趣旨だったはずなのですが
まったく知らない大勢の人たちのまえで、
たった3組だけで演武するのは初めてです。
剣道を始めて、武道は技術云々よりも、
気持ちが一番大事なのかなぁと思うようになりました。
近頃、すこしづつですが、合気道で前よりも思いっきり技を
かけられるようになってきた気がします。
気持ちだけは剣道で凄腕先生にかかっていくときの
「やぁぁぁーーーーー」
という強い気持ち(半ば、ヤケクソ??)でいきます
よい経験になると思うので、がんばってみます!
豪快・爽快・回転投げ [合気道 稽古日記]
ガタイがよくてでっかくて、合気道以外の武道もやっているNさん。
回転投げで一緒に組みました。
何気なく投げると・・・
どんがらがっしゃーーーん
ぶわっちーーーん
どっっっしゃぁぁーー!!
あ~、びっくりした。
ものすごく豪快な受身です。
(受身の音も大音量・・体重が重いから?)
周りの人が何事かと、いちいち注目するくらいの地響き。
驚いて、スペースも空けてくれます。
ついつい、調子に乗って、ガンガン投げちゃいました。
後で先輩から言われました。
「バシバシやるのはいいけど、怪我してるんだから
自分の足の上に落とさないでね」
思いっきり投げるのって、気分爽快。
はぁ~、スッキリした
回転投げで一緒に組みました。
何気なく投げると・・・
どんがらがっしゃーーーん
ぶわっちーーーん
どっっっしゃぁぁーー!!
あ~、びっくりした。
ものすごく豪快な受身です。
(受身の音も大音量・・体重が重いから?)
周りの人が何事かと、いちいち注目するくらいの地響き。
驚いて、スペースも空けてくれます。
ついつい、調子に乗って、ガンガン投げちゃいました。
後で先輩から言われました。
「バシバシやるのはいいけど、怪我してるんだから
自分の足の上に落とさないでね」
思いっきり投げるのって、気分爽快。
はぁ~、スッキリした
おニューの剣道防具 [合気道 稽古日記]
剣道防具が我が家にやってまいりました。
先日、上席師範に選んでいただいたものです
防具を選んだときは、はっきりいって防具をよく見ることもなく、
師範の言われるがままに、首を縦に振っていただけでした。
あらためてじっくりと防具を見ると、
地味なんですが、ちょっとだけ小花柄が付いていました。
か、かわいいかも・・・
(ていうか、師範、花柄見えてたのかしら?)
さっそくうきうきしながら、垂れと胴をつけ、
面を何度も付けたりはずしたりを繰り返しました。
そしたら、酔っちゃった
防具からは新車の臭いみたいなのがするし、
垂れも胴も体に食い込んで重くて痛いし(Tシャツだからよけい)
面で耳が聞こえなくて、こめかみが圧迫されて痛いし、
あごと首が重くてだるいし、素振りをするとき腕が上がらないし、
小手は硬くてまるで握力を鍛えているみたい・・・デス。
こんなんで、竹刀を振り回すんですかーー!
防具のつらさを、すっかり忘れていました。
次回から防具を着用するお許しが出たのに、気が重いです。
はぁ~。
凄腕先生がいらっしゃったらどうしよう。
お腹いたくなっちゃうかも
先日、上席師範に選んでいただいたものです
防具を選んだときは、はっきりいって防具をよく見ることもなく、
師範の言われるがままに、首を縦に振っていただけでした。
あらためてじっくりと防具を見ると、
地味なんですが、ちょっとだけ小花柄が付いていました。
か、かわいいかも・・・
(ていうか、師範、花柄見えてたのかしら?)
さっそくうきうきしながら、垂れと胴をつけ、
面を何度も付けたりはずしたりを繰り返しました。
そしたら、酔っちゃった
防具からは新車の臭いみたいなのがするし、
垂れも胴も体に食い込んで重くて痛いし(Tシャツだからよけい)
面で耳が聞こえなくて、こめかみが圧迫されて痛いし、
あごと首が重くてだるいし、素振りをするとき腕が上がらないし、
小手は硬くてまるで握力を鍛えているみたい・・・デス。
こんなんで、竹刀を振り回すんですかーー!
防具のつらさを、すっかり忘れていました。
次回から防具を着用するお許しが出たのに、気が重いです。
はぁ~。
凄腕先生がいらっしゃったらどうしよう。
お腹いたくなっちゃうかも
タグ:剣道具
靭帯部分断裂、その後。 [合気道 稽古日記]
ギプスをはずしたのが2月初旬だったので、
靭帯のリハビリもそろそろ2ヵ月半。
自分ではだいぶ良くなってきたと思っていました。
つい、油断したのかテーピングを切らしてしまい、
それなのに、ついつい思いきり前受身をとったら・・・
稽古後、足首がまた腫れるようになってしまいました
だって、楽しかったんだもん!
やめられなかったんだもん!
と自分に言い訳しても空しいだけ
全治5ヶ月といわれたので、やっぱり無理は禁物ですね。
どうも、剣道の踏み込み足も負担がかかっているような気が・・
「わかっちゃいるけど、やーめられない」
のスーダラ節状態です・・・
大人になります
靭帯のリハビリもそろそろ2ヵ月半。
自分ではだいぶ良くなってきたと思っていました。
つい、油断したのかテーピングを切らしてしまい、
それなのに、ついつい思いきり前受身をとったら・・・
稽古後、足首がまた腫れるようになってしまいました
だって、楽しかったんだもん!
やめられなかったんだもん!
と自分に言い訳しても空しいだけ
全治5ヶ月といわれたので、やっぱり無理は禁物ですね。
どうも、剣道の踏み込み足も負担がかかっているような気が・・
「わかっちゃいるけど、やーめられない」
のスーダラ節状態です・・・
大人になります
ぎゃー!ナマ爪が、はがれました!! [合気道 稽古日記]
先日の稽古で、右足首の靭帯を部分断裂したときに
死んでしまっていた足の親指の爪が
はがれました
それは痛いのなんのって。
もう、そこを見ているだけでも、ぞわ~!っとします。
(江戸時代の拷問?)
だいぶ昔に、初めてフルマラソンを走ったときにも
足指の爪が2枚はがれて難儀しましたけれども
それ以来、3枚目。
はがれた後に生えてくる爪って、
ギザギザできちゃないんですよね・・・
親指だけに、目立つなぁ・・・
これから、夏に向けてサンダルを履いたり、
ペディキュアをしたりするのにな・・・
女子的に、ちょとブルー。
しか~し。
武道をやっていればなんのこれしき!
と思ってがんばりマス
死んでしまっていた足の親指の爪が
はがれました
それは痛いのなんのって。
もう、そこを見ているだけでも、ぞわ~!っとします。
(江戸時代の拷問?)
だいぶ昔に、初めてフルマラソンを走ったときにも
足指の爪が2枚はがれて難儀しましたけれども
それ以来、3枚目。
はがれた後に生えてくる爪って、
ギザギザできちゃないんですよね・・・
親指だけに、目立つなぁ・・・
これから、夏に向けてサンダルを履いたり、
ペディキュアをしたりするのにな・・・
女子的に、ちょとブルー。
しか~し。
武道をやっていればなんのこれしき!
と思ってがんばりマス
合気道でできる痣たち。 [合気道 稽古日記]
昨日は久しぶりに雨が降っていて、
道場はなんだか、もあ~っとした感じ。
心なしか、防具室から微妙なかほりがただよいます。
(嗚呼、これが噂の剣道のにほひなのかしらね?)
いつもより、大量の汗をかいて、最初はきつかったですが
最後はくたくたで気分爽快
三教・四教を稽古したのですが、
朝起きてびっくり。
久しぶりに、右腕に3つ連なった痣が!
う~む。
根性焼き(?!)か、
DV(ドメスティック・バイオレンス)に見えます。
いつも、だんなさんからは苦情。
「オレがやったと思われたらヤダぞ~」
そろそろ半袖の季節ですし、
女性合気道家は苦労しているのかなぁ・・
(そういえばこんなこともありましたね 結婚式二の腕事件)
道場はなんだか、もあ~っとした感じ。
心なしか、防具室から微妙なかほりがただよいます。
(嗚呼、これが噂の剣道のにほひなのかしらね?)
いつもより、大量の汗をかいて、最初はきつかったですが
最後はくたくたで気分爽快
三教・四教を稽古したのですが、
朝起きてびっくり。
久しぶりに、右腕に3つ連なった痣が!
う~む。
根性焼き(?!)か、
DV(ドメスティック・バイオレンス)に見えます。
いつも、だんなさんからは苦情。
「オレがやったと思われたらヤダぞ~」
そろそろ半袖の季節ですし、
女性合気道家は苦労しているのかなぁ・・
(そういえばこんなこともありましたね 結婚式二の腕事件)
ロシアの道場に暖房は・・・ [合気道 稽古日記]
先生がロシアから帰ってきたので、
疑問をぶつけてみました。
ロシアの合気道の道場に、暖房はあるのか否か?!
普通、道場といえばエアコンなんてありえません。
夏は地獄の暑さ、冬の畳はスケートリンク状態、
シャワーはシブく水オンリー、武士(武道家?)は黙ってやせ我慢、
と相場が決まっております。
でも、ロシアは半端なく寒いし・・・先生、凍死しちゃうかも。
と心配だったのですが、普通に暖房は効いているそうです
海外でたくさんの人が合気道の稽古をしているって、
不思議だなぁ。
すごいことです。
日本の人にも、もっと合気道を体験してほしいな。
超~!面白いですから
疑問をぶつけてみました。
ロシアの合気道の道場に、暖房はあるのか否か?!
普通、道場といえばエアコンなんてありえません。
夏は地獄の暑さ、冬の畳はスケートリンク状態、
シャワーはシブく水オンリー、武士(武道家?)は黙ってやせ我慢、
と相場が決まっております。
でも、ロシアは半端なく寒いし・・・先生、凍死しちゃうかも。
と心配だったのですが、普通に暖房は効いているそうです
海外でたくさんの人が合気道の稽古をしているって、
不思議だなぁ。
すごいことです。
日本の人にも、もっと合気道を体験してほしいな。
超~!面白いですから
師範がロシア出張につき、自習です [合気道 稽古日記]
師範は、合気道の指導のためロシア出張でお休み。
でも、自習のときも、けっこういいことがあります。
それは、先輩が、自分の言葉で、
いろいろな感覚やコツを教えてくれること。
(師範がいると、そうは行かないので)
普段、胸にしまっているアドバイスなどをおしえてくれます。
先輩の教えてくれることを聞いていると、
自分が普段、まったく何も考えないで稽古しているような
気になり、あせります。
高段者の人って、そこまで考えて動いているんだぁ~
と感心しきりでした。
まだまだだな、自分。
いつか、二段を取れるようにがんばろう
でも、自習のときも、けっこういいことがあります。
それは、先輩が、自分の言葉で、
いろいろな感覚やコツを教えてくれること。
(師範がいると、そうは行かないので)
普段、胸にしまっているアドバイスなどをおしえてくれます。
先輩の教えてくれることを聞いていると、
自分が普段、まったく何も考えないで稽古しているような
気になり、あせります。
高段者の人って、そこまで考えて動いているんだぁ~
と感心しきりでした。
まだまだだな、自分。
いつか、二段を取れるようにがんばろう
釘を刺されました [合気道 稽古日記]
相変わらず、足首はまだちょっと腫れているのですが
テーピングをするとだいぶ動けます。
ついつい、
「あれ?なんかもっと思いっきりやってもいけるかも・・?」
と思ってしまいます。
そんなとき、師範が技をかけながら、ささやきました。
「今が我慢のしどころですよ」
・・・さすがです
かなり、師範のこと尊敬しちゃいました。
もうちょとで、ガシガシ動いて、
靭帯君のリハビリを台無しにするところでありました。
忍・忍!
(相当つらいよ~)
テーピングをするとだいぶ動けます。
ついつい、
「あれ?なんかもっと思いっきりやってもいけるかも・・?」
と思ってしまいます。
そんなとき、師範が技をかけながら、ささやきました。
「今が我慢のしどころですよ」
・・・さすがです
かなり、師範のこと尊敬しちゃいました。
もうちょとで、ガシガシ動いて、
靭帯君のリハビリを台無しにするところでありました。
忍・忍!
(相当つらいよ~)
合気道☆転がるのがスキです [合気道 稽古日記]
先日の稽古でアジをしめて、恐る恐るですが
いろいろな人と組んで稽古してみました。
やる前に、テーピングした足をアピールしつつ
「すみません、ギプスはずしたばかりなのでゆっくりやってください」
と、お願いしています。
それでも、三四郎は信用がない(と思われる)ので
師範がやってきて、
「その技はやめたほうが良いとおもうけどな」
「他の技にしたら」
「それは・・無理じゃないか?」
と、厳しくたしなめて下さいます。すみません、恐縮です!
(ついつい、夢中になってしまいます。自重しよう。)
それにしても、畳の上で転がるということは、
こんなにもウキウキするものなのでしょうか。
受身のたび、不気味な笑顔で起きあがる三四郎でございます。
転がって起きて、転がって起きての繰り返し。
なのに、「生きてて良かった~!!」
って、思っちゃいました。
「転がる」って、人間(動物)として必要な行為
だと思います
いろいろな人と組んで稽古してみました。
やる前に、テーピングした足をアピールしつつ
「すみません、ギプスはずしたばかりなのでゆっくりやってください」
と、お願いしています。
それでも、三四郎は信用がない(と思われる)ので
師範がやってきて、
「その技はやめたほうが良いとおもうけどな」
「他の技にしたら」
「それは・・無理じゃないか?」
と、厳しくたしなめて下さいます。すみません、恐縮です!
(ついつい、夢中になってしまいます。自重しよう。)
それにしても、畳の上で転がるということは、
こんなにもウキウキするものなのでしょうか。
受身のたび、不気味な笑顔で起きあがる三四郎でございます。
転がって起きて、転がって起きての繰り返し。
なのに、「生きてて良かった~!!」
って、思っちゃいました。
「転がる」って、人間(動物)として必要な行為
だと思います