のだめカンタービレとバイオリン♪ [音 楽]
むか~し、むかし。
三四郎はバイオリンを習っていました。
中学生のとき、テレビでボストンポップスオーケストラの「スターウォーズ」
の演奏を見て感動し、(なぜか)バイオリンを習い始めました。
大学生のころまでは、ぼちぼち続けていましたが
スキークラブにはまるうちに、やがてバイオリンには見向きもしなくなりました。
あれから○×▲年。
ドラマ「のだめカンタービレ」の影響で、実家のバイオリンケースをもちだし、
恐る恐る、開かずの箱を開けてみました。
うぎゃ~!
1台目の平凡なバイオリンは弦がビシビシ切れている!
2台目の美人のバイオリンは弦が1本しか(バイオリンは4弦)ついてない!
バイオリンの裏側には小汚いハンカチがへばりついており、
ベリッとはがしたら変な模様がついて取れなくなった!!
(呪いのバイオリン?)
おあぁぁ~・・・
さらに、苦労して弦をつけ直したものの、記憶喪失のため
しばらくはどの弦が何の音だったかすら思い出せません。
雨の日の部屋に一人。
ベベン・ベン・ベン、ギーコ、ギーコ、ギリギリギリィ~
世にも恐ろしい音が響きわたります。
結局、記憶を掘りおこして調律し、音がまともになるまで
90分ほどかかってしまい・・・(騒音公害)
音楽の世界のきびしさを、身を持って実感したのであります。
封印再度。
のだめカンタービレ 読みました [音 楽]
うれしいサプライズがありました!
だんなさんは以前、職場のある方に、このブログ「合気道!大好き」は
うちのが書いてます、と教えたそうです。
先日、その方が、
「これ貸してあげよう」と、のだめカンタービレを持ってきてくださいました~!!
少し前に、ドラマ「のだめカンタービレ」にはまっていると書いたのを
覚えていてくださったのですね・・・
いやぁ、全く面識のない方が本を持ってきて下さるとは、
なんだかとっても不思議ですが、とってもうれしい出来事でした。
(ブログの打ち出の小槌的効用?)
ありがとうございます!!
読んでみると、ドラマがいかに原作に忠実か
わかりました。
ドラマも大好きですが、
原作も思わずふきだしてしまうシーンが続出で、
いいです!
最近では、道場の行き帰りに、
クラシックを聞いちゃったりしてます~
のだめカンタービレ [音 楽]
このところ、ドラマ「のだめカンタービレ」を楽しみにしています。
http://www.fujitv.co.jp/nodame/index2.html
主演 上野樹里・玉木 宏
月曜日 9時~ フジテレビ
数ヶ月前、NHKドラマ「氷壁」で登山家役を演じた玉木宏さんが
むちゃくちゃかっこよかったので、その流れで見てみました。
がらりと変わって、音大を舞台にした、クラシックの世界のお話です。
原作は二ノ宮知子さんの漫画だそうで、第1回は、
本当に漫画のような動き&コメディタッチに驚き、違和感を感じました。
玉木宏にコメディはちょっと、無理だった・・?と正直思いました。
でも、第2回・3回目と見るうちに、なじんできました。
今ではいちいち声を上げて笑ってしまっている自分がいます。
(竹中直人さん演じる怪しい世界的指揮者シュトレーゼマンには、
毎回、見るだけでふき出しそうです)
主役の「のだめ(部屋にゴミをためているので)」をはじめ、
いちいち出てくるキャラクターがおかしくて、かわいい~!
見終わると、いつも元気になります。
(単純ですから)
楽譜やCDまであるなんて、知りませんでした♪