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どれくらいの力で技をかければ・・・? [合気道 技]

地元の道場にも、新しい人が入ってきました。
合気道歴1年半のわたしにとっては、新しい仲間は大歓迎です。

今日も、新人さんと組む機会がありました。
自分もそうでしたが、最初は受け身をとるのもむずかしい。
始めたばかりのころは、体も慣れていないので、技をかけるときも
気を使います。

新人さんにはそーっと、そーっと、技をかけます。
怪我をしないかと、心配です。

でも、ふと思いました。
わたしは自分と同じくらいのレベルの人と組む機会が多いです。
技をかけるとき、遠慮をしたり、怪我をさせないかと怖がったりしている、と。

たまに、有段者の人と組んでも、思いっきり技をかけられない。
これでは、技の「強さ」がないのではないか、と思いました。

合気道は力ではない、といいます。
腕力は使わないで、腹に力を入れるともいいます。
でも、どれくらいの力を相手にかけてよいのか分かりません。

思いっきり技をかけているように見える人もいて、うらやましいです。
いまだに悩みの種です。

いつか、自然に出来るようになるのかしら・・・








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氷白蓮

力加減は難しいですよね。自分も後輩と組んだ時は考えてしまいます。同期や先輩が相手だと遠慮なし、という感じですが。
上半身ではなく下半身の力が重要だと言うことは分かっていますが、思案中です。

この記事とが関係ないですが、私も腹筋が良い感じになってますよ(笑)。←別の記事を見て共感しました。
by 氷白蓮 (2005-07-06 21:45) 

三四郎

こんにちは!
私の場合は、先輩にも遠慮してしまっているような気がします・・・
明日の稽古では、がんばって、先輩には全力で、かかってみます。
でも、力んでしまいそうで、悩みます。
「腕の力で投げずに腰で投げる」のは難しいですよね。
よいヒントがあったら、教えてくださいね。
by 三四郎 (2005-07-07 13:00) 

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