師範の受け身をみた! [合気道 技]
昨日の稽古では、「受け身をやわらかく取る」練習をしました。
普段、見取り稽古で(先生が技のお手本を見せること)
師範の技は見ることができます。
でも、受け身はそうそうみるチャンスはありません。
師 範 「やわらかーく足を使って相手の動きについていくこと、
常に、チャンスがあれば攻撃に転じられるよう、
ヘソを相手の中心にむけていくこと」
「受け身は、相手にサービスするとか、オーバーアクションとか
そんなんじゃないからね!」
うーむ。
受け身をあらためてみてびっくりです。
ものすごく、軽やかでやわらかい・・・
わたしはついつい、受け身のときに相手の腕をぎゅっと握り、
肩に力が入ってしまいます。
普段から、もっと力を抜いて!と注意されます。
チャンスがあれば攻撃に転じられるように、常に身体は柔らかくないといけない・・・
テニスのサーブを待つときに、力を抜いて体をぶらぶらする感じかしら?
(ちょっと違うような気もするけど??)
受け身が大好きなわたしとしては、最重要課題です!
なるほどね、師範のお言葉、参考になります。
へそを相手の中心にですね。今晩の稽古の際
意識してみます。
by 一村雨 (2006-03-02 08:19)
受け身をやわらかく取ることで、技のやわらかさができてくるので、
受け身はものすごく大事です、ともおっしゃっていました。
やっぱり、どの師範も、びっくりするくらい受け身が上手ですよね・・・
わたしも、注意深くじっくり受け身をとるように気をつけます!
by 三四郎 (2006-03-02 09:39)