アオタンな女。生キズ初体験編 [合気道 稽古日記]
ついに、ついに。
ケガをしました。
今日の稽古は中学校の道場です。
ここにはなぜだか、サンドバックが隅にぶら下がっております。
入り身投げの稽古中のことです。
わたしは先生に技をかけられ、隅まで吹っ飛びました。
そして、右手甲が、サンドバックにぶちあたったのです。
気がつけばアオタン。
グーにしても、腫れてまんまる、拳に見えません!
ケガで病院に行ったことのない、丈夫なわたしです。
なんだか嬉しくて、先生にニコニコしながら、怪我の報告をしてしまいました。
先 生「すぐに冷やしなさい!!これからもっと酷くなります、
お風呂もすぐにあがりなさい」
先 輩「おー、完璧な打撲だな。あした手がまがらないよ」
お二人から怪我のお墨付きを頂き、誇らしげにケガをみんなにみせるわたし。
笑みがこぼれます。
武道家っぽいではないですか!
舞い上がっていましたが、これしきのケガでよかった。
だんだんと痛みが増してくる手を眺めながら、軽率さに反省です。
い、いたい・・・・
とりあえずは、打倒、サンドバック。
あれ?
写真で見ると、アオタン、たいしたことないですね。
今日も、稽古に行っちゃお~
by 三四郎 (2005-07-13 12:12)
「たいしたことな」くないです・・・よ?
痛そうです!!(笑)
お大事に。
by ryu (2005-07-14 02:56)
ありがとうございます!
週末に海に行くのに、手だけまだらだなんて、
ちょっと恥ずかしい・・・(女らしい?)
by 三四郎 (2005-07-14 12:46)