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合気道に対する情熱が・・・ [合気道 稽古日記]

告白すると、一級の審査に合格してから、今日までまるまる2週間、
稽古をサボっておりました。

炎天下に、重い荷物を担いで仕事に行き、その後道場へ行く、
ということが、非常につらく感じられて・・・

合気道をはじめて一年と八ヶ月。
今までこんなことはありませんでした。
この2週間、密かに、どうしよう、と思って焦っていました。
(ブログも稽古していないから合気道の記事がかけないし・・・)

稽古をしなかったせいで、肩はこるし、体は硬くなるし、
おやつをたくさん食べたら太るし(?)、仕事のストレスは発散できないし、
ということに気づきました。

昨日の夜になって、「明日は稽古だな」と思うと急に、うれしい
と感じました。(自分でも、ほっ。)

一年と八ヶ月、夢中でがんばってきたけれど、審査が終わって
気が抜けていたのかしら?それとも倦怠期・・・?

皆さんは、合気道に対する気持ちは常に熱いのでしょうか。
それとも、山あり谷ありなのでしょうか・・・
合気道を10年以上続けている人は、もうそれだけで、
人生の師匠だな~なんて思いました。


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コメント 4

一村雨

私も初段とってから、ちょっと稽古のペースが落ちました。
めんどくさいなと思うことも多々あるんですが、我が家の場合、
息子も同じ道場に通っているので、父親の権威を保つために
渋々、稽古に出かけます。行く時は嫌でも、稽古が終わると
すっきりするの、合気道のいいところでしょうね。

三四郎さんも、今まで一生懸命やった反動が出ているのでは?
まだまだお若いので、あせらず、ゆっくり続けていけばいいんじゃない
でしょうか。絶対、達人になれると思います~
by 一村雨 (2005-09-03 07:39) 

三四郎

息子さんと一緒に道場へ通っているなんて、素敵ですね。
私も将来、子供ができたら絶対に合気道家に育てたいです!
無理しないで、楽しみながら長く続けられたらいいなと、思います。
継続は力なり、ですよね。きっと!
by 三四郎 (2005-09-05 21:53) 

KING駄目

自分は初段取ってからさらに稽古に熱が入ったように思います。初段はスタートなんだなと改めて実感しましたし、同時期に初段になった社会人の方々が自分より全然うまかったのでもっと稽古しなければなぁと思いました。
大学でも、黒くなったのに後輩になめられてはいけないと稽古に熱が入りました。

今でも技の研究をしたりするのが楽しみですし、体を動かすと学校でたまった疲れやストレスが発散できるので稽古が楽しみです。
でも朝早くの稽古の時とかは寝ていたいという気持ちに負けそうになります。
三四郎さんの炎天下道場に行くときの気持ちと少し似たものを感じます。
でもやっぱり合気道はやめられませんね(^ ^ゞ
by KING駄目 (2005-09-09 16:17) 

三四郎

合気道の、ストレス発散の効果はすごいですよね。
わたしも、忙しくて、稽古を2週間休んでいたときは、なんだか調子が悪く、肩はこるし、どんよりしていたように思います。合気道がなかったら、仕事を続けられていなかったかも・・・。
合気道に試合や勝ち負けがないところが、また奥が深いです。
他の誰かに勝つためにがんばる、というのではないところが好きです。
by 三四郎 (2005-09-12 12:38) 

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