審査稽古@筋肉痛 [合気道 稽古日記]
もうじき、初段の審査があります。
今回は2名の方が対象。
模擬審査のような形で稽古しました。
先生が、「半身半立ち四方投げ!」などと技を指定していきます。
技の種類はたくさんあるので、このところ稽古していなかった
横面打ち四教・座り技両手取り四方投げ・突き小手返しなどなど、
「あれっ?」と体が固まってしまうものがありました。
考えれば思い出すのですが、身体に染み付いていない!
となると、やっぱり自由技が大変なのです。
体が勝手に、いろいろな技を繰り出すのが理想なんですけど・・
代稽古のため、お久しぶりの若手先生でした。
いつもとは違う切り口で教えてくださったので、勉強になりました。
(それにしてもセンセイの体幹は分厚い。アルペンW杯の選手みたい!)
今日の納得ポイント↓
○手をとられた瞬間から、相手にかける力の方向を意識し続ける
○下半身重視
スキーと一緒だなぁ~
本部道場についてお伺いします。
合気道学校と初心者クラスとでは稽古内容はだいぶ違うのでしょうか?
今日、電話したところ学校の方は3分の2以上の出席が必要と言われ、
正直間に合わない可能性もあるので早朝の初心者クラスもありかなと
思っています。
本部で稽古されている方のご意見が頂ければ幸いです。
まだ始めたばかりですが、燃えています!!
(直接関係のない内容でゴメンなさい。)
by 遊び人みっちゃん (2007-02-07 23:41)
合気道学校は、初級・中級・上級にわかれていて、
毎回だいたい同レベルの、同じメンバー・師範で稽古(90分)します。
毎回出欠を取り、前期・後期ごとに、
それぞれ7割以上出席しないと修了証がもらえません。
出席日数によっては審査も受けられなくなります。
毎回参考図書が配布され、稽古では師範が一人づつじっくり
見てくださいますし、細かいところまで目が届くので
「じっくり・みっちり教わる」というイメージでしょうか。
一方、初級クラス(2階の道場)では、朝・夕方・夜とほぼ毎日3回の
稽古(60分)があり、いつでも好きなときに何回でも参加できます。
好きなときに参加できますから、その都度違ったメンバーでの稽古です。
たいてい師範がお手本を見せたあと、その技をそれぞれ稽古し、
運がよければ師範が回ってきて、受けを取らせてもらえます。
どちらかというと「技は自分で盗むもの」という感じがします。
両者の違いをスキーで言うと、理論と実践という感じでしょうか。
ヒマとお金があれば、両方するのがいちばんの上達の早道のような
気がします。
朝稽古は、その時間にこれる人がだいたい決まってくるようで、
友達もできていいのではないでしょうか?
(個人的に、仕事前に稽古する生活に、すごくあこがれてます!)
ケガに気をつけて、がんばってください!
by 三四郎 (2007-02-08 12:34)
あ、つけたしです。
稽古内容は、学校はやはり半年ごとのカリキュラムに沿った感じで
系統立てて技を教わっていきます。
初級クラスは、そのつどそれぞれの先生が受け持つので
そういう面でも、少し違いますね~。
社会人は、仕事があるので、自分の生活に合った方法で
長く続けられるようにするのがベストだと思います!
おおいに楽しんでください~!
by 三四郎 (2007-02-08 12:40)
ご丁寧なコメント感謝☆感激です。
ありがとうございます。
まだ、どんなプランにするか決めかねていますが
一度本部道場へ行って申し込み書類もらってきますね。
そうすればもっと考えがまとまってくるような気がして・・・
今後ともどうぞヨロシクお願いします。
by 遊び人みっちゃん (2007-02-08 22:27)
こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします!
初めて本部道場へ行って、学校の申込金(半年分一括!)
を払った後に3階の一般稽古15時~の見学をしました。
プロレスラーみたいなマッチョな外国人の方やでっかい男性が多くてびっくりして、その激しさに脂汗が出て、涙が出そうになったことを覚えています。
本部道場は恐ろしすぎて無理~!!お金返して・・・って思っちゃいました。
でも、学校に入ったら、初級なのでぜんぜん大丈夫だった(笑)
楽しみですね!
by 三四郎 (2007-02-09 10:50)