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足首捻挫? 注)茶のお稽古 [茶 道]

この週末は、やっとスキーがお休み。
久しぶりにお茶のお稽古に行ってきました。

スキーシーズンということで(何の理由にもなっていませんが)
着物を持っていかなかったら、先生にシッカリ注意されちゃいました・・・
次回から、ちゃんと着物を着よう。うん。

暖冬とはいえ、茶室は寒い。
炭を起こすまで、本当にさぶい。さぶすぎる。
その寒さの中で、少しずつ赤くなっていく火と、炭の黒と、枝炭の白が
なんとも言えず美しいのでした。

炭点前、お濃茶、お薄とお点前をして、さらに久しぶりの先生と
ついつい話が盛り上がってしまい、足がしびれるぅ~!!
3時間半、足首が捻挫する寸前でした。

もうちょっと、やせたほうが・・・楽かも?

春に、みんなでお茶事をするそうです。
(お食事・お茶でお客様をおもてなしする⇒茶道の基本)

がんばって覚えないと~!

炉・正午の茶事―茶の湯 表千家

炉・正午の茶事―茶の湯 表千家

  • 作者: 千 宗左
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: 大型本


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コメント 4

りんこ

「足首が捻挫」なんてびっくりして読んでみたけど、
そういうオチがあったのね。いろんな伝統文化に
触れていいですね。私は最近着付けに興味が
あります。それにしてもキミのケツアツ、先輩の
ゴーグルを瞬時に割ったことを私は今も
忘れることが出来ない。
by りんこ (2007-02-19 08:40) 

三四郎

ご記憶にあずかり光栄です!
先輩のゴーグルだけではなく、当時、自分のサングラス(結構高かった)
をおしりで踏んでしまい、瞬時に壊しました。
グラスが割れて、フレームがひん曲がったサングラスをかけて
写真を撮った記憶があります。むちゃくちゃ笑いました~

ケツアツ、って名言じゃない?
(測定値は148くらいか?)
by 三四郎 (2007-02-19 09:43) 

すまいる

いやーいろんなことやっておられますね。 うちのおばが茶道を習ってまして、一度帰国したときに、お茶会に連れてってもらいました。 その会はカジュアルなものでお稽古でも正式なお茶会でもなかったので、普通の服で着てる人もたくさんいたのですが、正座が苦手な私、30分くらいしか持ちません。。3時間なんて、とんでもない。

こんな私でもアメリカ人ばっかりの道場では正座できるほう・・・。
by すまいる (2007-02-19 09:50) 

三四郎

以前、外国の方がいらっしゃったとき、やっぱり正座がダメで、
先生が、「正座しているように見える腰掛」
(小さい腰掛で、正座の形だけど実はここにおしりをのせるのですごくラク)を貸してあげていました。これ、いいんですよ~

この間のお茶会では、正座が苦手な人・膝が悪い人のために
たくさん用意してありました。わたしも、これが欲しいですっ!

わたしも同じく正座は苦手で、お茶のお稽古の最後は、
単なる我慢大会になります(笑)
江戸時代の拷問で、正座している膝の上に大きい石を乗っける
やつが頭の中に浮かんできて・・・・
by 三四郎 (2007-02-19 12:06) 

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