幸せのレシピ [読んだ本 観た映画]
ここしばらく、実家に、高槻からおばあが遊びに来ています。
昨日は、昼休み、会社の近所で一緒におすしを食べました。
「こころはハタチ」というおばあは、御年77歳。
「胃が悪いねん」といいながら胃薬を飲みつつ、
「も~う治った」と、おすしを完食。
相当なつわものであります。
戦時中、京都の女学校から、飛行機の部品を作る工場へ
行かされたらしいですが、
「部品作るの、すごくおもしろいねん、好きやったわ~」
「戦争中だって、なにかしら楽しいことはあったよ」
そんなおばあ(自称「極楽トンボ」らしい)が大好きです。
おばあは、無類の洋画好き。
新作はほとんど逃しません。
公開当日、二人で映画「幸せのレシピ」を見に行きました。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ主演の、クッキング・ロマンチック・ラブストーリー。
泣き所なんて、そうそうないはずなのに、
自分が泣いているとき、隣でおばあも泣いていました(笑)
このひと、女学生のときからなんも変わってへんのかもしらへん・・・
(↑関西弁)
気が若いっていいですねぇ。
自分も30代後半なのに、心はまだ20代で、、。
これってただ幼稚なだけか?
by すまいる (2007-10-06 03:23)
「幸せのレシピ」泣けましたか??
まだ見に行ってないのでとっても楽しみにしています。
キャサリ~ン 待っててネ!
三四郎殿のおばあ様は自称「極楽トンボ」ですか。。。
とっても親近感が湧いちゃいます。
遊び人みっちゃんもあと40年位したら使ってみようかしらん!?
by 遊び人みっちゃん (2007-10-07 17:26)
すまいるさん
わたしも学生のころからまったく年をとっていない感じです(笑)
時が止まってる・・・?
たまに、心配になります。。
by 三四郎 (2007-10-07 21:40)
みっちゃん
キャサリンのファンですか?
彼女、とてもきれいでした!
相手役の俳優さんもハンサムじゃないけど愛嬌があって
三四郎好みでした。
それにしても「極楽トンボ」って、相当古風な表現ですよね(汗)
by 三四郎 (2007-10-07 21:44)