最強の遺伝子? [旅行見聞録]
昨日、仕事帰りに、実家に行ってきました。
いま高槻から、おばあが遊びに来ているのです。
おばあは現在74歳。
彼女の口ぐせは、「こころは二十歳」
大好きなおばあちゃんです。
おばあ、母、わたし、妹の4人で、にぎやかに夕食です。
(父は出張中、弟は独立。女系家族??)
当然、ビールも飲んで、ほろ酔いです。
おばあ 「口に、ご飯粒ついてるで?」
母 「あれ?最近、よく口の周りにくっついてるのよ~
いややわぁ」
・・・3分後・・・
妹 「おばあちゃん、口についてる!」
おばあ 「・・・むふふふ」(ちょっと恥ずかしそう)
ご飯粒といえば、わたしも覚えがあります。
学生時代、スキークラブの合宿中のことです。
いつも、フリースを着ていました。
その袖に、かなりの頻度で、ご飯粒がくっついているのです。
人に指摘されることもたびたびでした。
周りの人は、またか、と驚きもしません。
しかも、なぜか、必ずご飯粒が干からびており、
たいてい5・6粒で固まっているのでした。
(気づくのが遅かったのか?)
この話をすると、みんな大笑い。
「そういえば、パパもよく袖に、ご飯粒ついてるよね~」
そうだったかしら・・・?
家族って、おもしろいなぁ。
確実に、血がつながっているのが、実感できました。
このご飯粒一族で、秋に旅行に出かけます。
どうなるか、ホント、楽しみです。
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