モスクワからの便り

ギプス生活もはや１０日。
合気道の稽古もスキーも何もかも、あおずけ。
でも、今日はサプライズがありました。

中学生のころから長らくお世話になっていたお兄ちゃんで、
人生の師匠でもある先輩と数年ぶりに連絡が取れたのです。
（インドで、軽く行方不明になってました）

先輩は、暑いインドから一挙に極寒のモスクワへ異動。
なにやら、インド⇒モスクワっていうところがいかにも先輩らしい。
うちの母やおばあもびっくり仰天しておりました（笑）


送ってくれたモスクワの赤の広場の写真を見て、
遠いモスクワと日本でも、メールがつながっていることに
なんだか不思議な気持ちがしました。

距離だけでなく、一瞬、時間が子供のころに戻ったような気がして。

とてつもなく、懐かしいです。
気付かないうちにずいぶん長い年月が経ったんだなぁ・・

コメント 2

こう言う人いるんですよね～。
私の兄弟子の中に、道場で顔を見なくなったと思ったらメキシコに３年、
現地で空手を教えていたそうです。

by 拳客 (2009-01-25 10:14) 

おお～、メキシコで空手を・・・
海外で空手を教えるなんて、すばらしいですね。
それにしても、月日がたつのは速いものだなぁと思います。
光陰矢のごとし、って大人になってから理解できるのかも。
by 三四郎 (2009-01-26 09:10)