インターバルトレーニング、自転車で追走！

だんなさまが、横浜市民マラソン（ハーフ）に出場するので、
最近トレーニングにも熱が入っています。

　だんなさま　「今日はキロ４で、
　　　　　　　　　１０００を５本やるからタイムはかって」
　三四郎　　　「へ？」

　だんなさま　「自転車でついてくればいいからね」


というわけで、１ｋｍを４分で走るのを、
1分の休憩を挟んで５本（計５ｋｍ）。

キロ４って、かなり速いです。
（素人の三四郎にとっては）
自転車でも、油断しているとおいていかれちゃうし
坂道などもタイヘン。

ジョギングや散歩している人たちは、
たいていその勢いに驚いて道をあけてくれます・・

風を切って走る、だんなさまの背中に惚れ直しちゃった
（前から見ると、苦悶の表情なので、惚れ直さないケド）

インターバルトレーニング終了時点で、
彼がめちゃめちゃ疲労困憊していたので、
帰りは私が自転車を降りて、５ｋｍ走って帰りました

三四郎はキロ７か８のマイペースで走っていたのに
　
　「ハイ、ラスト５００ーー！！」
　「追いついていこう」（←前を走っていた知らないおじさんに）
　
　「引き離されるなーー！」
　「よし、最後、全力でー！」（←おじさんを引き離す。おじさんメイワク）

と、いつの間にやら
スパルタ・鬼コーチ出現
自転車で鬼コーチに追いかけられてる！わぁぁ～

例のごとく、言われるがままの三四郎であった。。
おかげで今日も筋肉痛です。


でも、走るって気持ちいいな～

神宮外苑花火大会

昨日は、外苑前に住んでいる友人宅の
「ベランダから花火を堪能しつつ、美味しいものを食べて飲もう」
パーティに、だんなさんと一緒に行ってきました。

スキー、トライアスロン、自転車、料理学校、オペラ等の
各関係者総勢３０名。
数名は浴衣を着ている女性もいて、とっても素敵です。
（どこからみても、自転車乗りの格好の人もいた！）

異業種（ていうか、違う趣味？）の人たちと交流ができて、
とっても楽しいです。

感じたのは、いつもどっぷり浸かっている武道関係（合気道・剣道）
とはまた違う雰囲気があること。
合気道も剣道も、年をとってもできるので年配の方が多いのですね。

色で言うと、武道は紺色・黒色・いぶし銀色？
この日は、ブルー・イエローかな。
なんだか、だいぶ華やかな感じでした

美味しい豪華なお料理を作ってくださった料理学校チーム
のみなさま、美味しかったです！
ありがとうございました。

やっぱり、夏は花火ですね

スキー展示会＆飲み会～消えたカップルを探せ！

先日、恒例のＩＣＩのスキー展示会へ行ってきました。
スキー部の面々に会うのは、１月合宿で靭帯を怪我して以来。
みんな、あいかわらずのスキー・キチです

先シーズンの三四郎の滑走日数はなんと！
３日。
永遠のライバルたちにも、テクニカルの点数で差をつけられ
ちょっとかなしいです・・

スキーもウェアも新調したのに、怪我をした三四郎。
今シーズンは何にも買わなくていいもん！！

ということで、展示会もそこそこに、
沖縄料理屋さんでシーズンの始まりを祝して、
泡盛で乾杯

いつも山で会うみんなと、
都会で会うのもなかなかよろしいです。
毎年、石垣島に行っている先輩のお勧めの『請福』が
思いのほか美味しく、飲みすぎちゃいました。

二軒目の焼き鳥屋さんでは（ねぎま最高）
超カッコイイ先輩方がご馳走してくれたし～
やっぱり、スキー部の飲み会はほんとうに楽しいです

スキー部内では、みんな仲良しすぎて恋愛に
発展する余地がないのです。
（男女を越えてる ＆ 色気がたりないっっ）
しかーーーし。

この日は、男女一組が一次会の後、消えました
たまには、何かあってもいいんじゃないかな～

報告を待つ！

スキー部合宿のご報告

スキー部の部員から、ぜひブログに写真を載せてくれ！
とのご要望をいただき、先日の八方でのコブ･キャンプには
三四郎は靭帯の怪我のため参加しておりませんが、
掲載させていただきます



白馬八方はいつも美しいです。



コブ斜面の練習オンリーの合宿なので、
フラフラ。ボロボロ。ヨレヨレ。ダメ男。
猛省中



今シーズンもそろそろ終盤戦のため、焼肉屋でうちあげ。
完璧に出来上がってるな、このひとたち・・・
中央は、スキー部理事長（顔赤すぎ！心配！）

スキー場で、スキーしないで増量する日々

スキーは怪我のためできないというのに、
神奈川県スキー連盟の行事で
車山高原スキー場へ行ってきました。（朝４時出発！たすけて～）


　↑　宿からの眺め

だんなさんが、スキー検定員検定（B級）＊を受験。
　＊スキー検定の主任検定員になるためのもの

受験中（筆記＆実技で二日間）、三四郎なんて
ゲレンデの食堂で、持参した日経新聞を執拗に
隅から隅まで読みまくり！コーヒーがぶ飲み！小説読破！
（不毛です・・）



あとは、ちょっと散歩したり、宿で昼寝。
すっかり、セレブ的スキーヤー気取りです。
そして、お世話になっている宿の奥さんのご馳走を満喫したら
１．５KG　太った



筆記試験で、スクールの人と斜め向かいの机になっただんなさんは、
二人で一致協力して取り組み（！？）、見事合格を勝ち取りました。
さすが、自称、受験のプロ。尊敬

高速道路料金が、片道1000円になったのが
スキーヤーには朗報ですね

スキー場でスキーしなかった日々

三連休、スキー・キチのだんなさんにだまされて
新潟県は苗場へ行ってきました。

だんなさん　「靭帯、そろそろスキーしてもいいんじゃない？」
三四郎　　　「まだお医者さんがスキーはリスクが高すぎるって」

だんなさん　「そっか、じゃオレも初日２時間だけ滑って、
　　　　　　　　あとは三四郎と観光するから、スキーに行こう！」
三四郎　　　「え～、、、ほんとかなぁ」



そんなわけで、まだ暗いうちからたたき起こされ、
車へむりやり詰め込まれて出発。
なぜか、三四郎のスキー道具一式が積まれています。

ホテルに着いたとたん、三四郎の右のスキーブーツだけを
部屋に持ってきただんなさん。

　「ちょっと、これ。怪我している足、はいてみて」

言われるがままに、はいてみる三四郎ですが・・・
　
　「い、痛い～！
　　スキーブーツに足が痛くて入らないじゃん！」

これを見てやっと、あきらめたようです

だんなさんは、午前２時間、午後２時間、ナイター２時間、
一人でガツガツと二日間みっちり練習。
（やっぱり話が違います）

三四郎は、露天風呂でぼへ～っとしたり、昼寝をしたり、
本を１冊読み終えたり、明るいうちにビールを飲んだり
あと、ちょっとだけ持参した（ヘンタイ？）竹刀で素振り

あ、あれ？
スキーをしなくても、案外楽しめちゃうかも



３日目は、越後湯沢を回って、感動の手打ち蕎麦屋「しんばし」へ。
お土産に、南魚沼市塩沢町の銘酒、最愛の『鶴齢』の大吟醸を
購入して大満足で帰りました。

「部活スキー」以外に、こんなのんびりした楽しみ方があったとは・・・
ガツガツしていなくていいわぁ～
大人のしぶい味わい、いまさら知りました。

今日もリハビリ、明日もリハビリ。。

今日もリハビリに行ってきました。
（週２回通院中）

理学療法士さんに、

　「あの～、スキーはいつぐらいからできますかね」
　「それで、合気道の稽古はいつからやってもいいですか」　
　「だったら、剣道の稽古にちょっとだけ参加してもかまいませんよね」

と週二回×３セット、毎回しつこくたずねております。

院長には冷たくあしらわれながらも、厳しい心理戦を挑んでおります。

　「理学療法士さんには、スキーはまだダメだって
　　言われたんですけど・・」

　「フン、理学療法士がダメって言ったから、
　　こんどは私に交渉ってわけか
　　大体君は言うことが極端なんだ、いきなりスキーとか合気道とか！」

しかし、ついに！

来週から、痛くない範囲でテーピングして稽古をしてみるお許しが
走るのも５分、ＯＫでました。

ただ、自分の意志で動くのはいいけれど、
相手の動きに合わせる予測のつかないような動きは
危険だからくれぐれもしないように！
とのことでした。

まだ正座も痛くて満足にできないので、
足首を折る後ろ受身もできませんし、剣道の踏み込み足も禁止。
それでも、畳に立てるかと思うとうれしい～
稽古の気分を味わえるだけでも、充分満足です。

３００回くらい言われました
「絶・対にやりすぎないでください」って。

勝った
（なにに？）

あまりにうれしくて、病院から駆け足

ウワサの院長先生

ギプス生活もついに！
最終段階です。
そろそろ、外れるかと思いきや、もうちょっとがんばって、と
くっそぉぉ～（キタナイ言葉でごめんあそばせ）

いんちょぉぉ～、早く、ギプスと松葉杖はずしてくださいっっ
（理学療法士によると、頻繁に通うと早くはずしてくれるとか、くれないとか・・・）


先日、病院の待合室でとなりに座ったおばちゃんとお話しました。

　おばちゃん　「５０肩で痛いのよ～」
　三四郎　　　「大変ですね。どちらからいらしたんですか？」

　おばちゃん　「〇〇からだから、ちょっと遠いんだけどね」
　三四郎　　　「どうしてこの病院を知ったんですか？」

　おばちゃん　「友達からの紹介よ～。
　　　　　　　　院長先生が、超怖いから気をつけて！って言われたわよ」

　三四郎　　　「やっぱりそうですか～！！
　　　　　　　　　そうなんですよ、怖いんですよぉぉ！」


よかったぁ、院長のこと、天敵（？！）と思っていたのは私だけじゃなかったわっ

ギプス生活！２週間経過

華麗なるギプス生活も、はや２週間

常に、体を床と水平に保ち、
いかに心臓よりも足を高く上げていられるか、が最大の課題。


　↑　親指も死んで紫色に変色中

あげていないと、ダダでさえいまだに引かない腫れ（薬服用中）
に加え、いろいろな悪いものがたまってむくむらしい・・・

今日病院へ行ったら、院長がニコニコ顔でアドバイスをくれました。

「半ギプス（着脱可）を分解して、
スキーソックスをギプスに履かせ、その上に自分の足を入れ、
さらに包帯で固定した上にもう一枚スキーソックスをはくと
快適なギプスライフが送れますよ
ソックスは洗えるしね！いいでしょ」

どんだけ靴下をはくんじゃ！

下手に動けないのですが、ついつい仰向けになると
腹筋してしまう自分がいます。
あと、たまに座って竹刀で素振りとか？

あとすこし、おとなしくできるように、がんばろう。

靭帯損傷、ギプス再び。

こんにちはぁ・・・お元気ですか
三四郎はすこしばかり、ブルーです。
先週のスキー部合宿で、靭帯を損傷しました。

その後、内出血もあり、結局。
ギプス３週間＆松葉杖になりました。

それでですね。
整形外科の院長がめっちゃコワいんです。
二年ぶりに会ったのに、まずはお説教から
その院長に宣言されました。

　三四郎　「あのぅ・・・どれくらいで運動できますかね」

　院　長　「（フン）あなた、スキーで靭帯やるの二回目でしょ？
　　　　　　　ここくるの、恥ずかしかった？」
　　　　　　　（先に大学病院へ行ったことへの嫌味？）
　　　　　　一昨年のけが⇒靭帯損傷・・・ギプス初体験

　三四郎　「は、はいぃ」

　院　長　「ワールドカップを目指しているなら、
　　　　　　　ギプス３週間したあと復帰するというのもあるけど」

　三四郎　「いえ、目指してません」

　院　長　「そう、じゃ、これからも運動したいなら、よく考えて（・・脅し？）
　　　　　　　３週間ギプスして、取れてから、リハビリして、
　　　　　　　完全に治るのに５ヶ月だね、フン」

きゃゃぁ～

しばらくは、おとなしくしてよっと